二人の元看護師が設立の精神科専門の訪問看護会社が東証マザーズに上場

2013年08月30日 11:00

会社設立の中心メンバーは元看護師としての同僚

精神疾患専門の訪問看護サービスを行っている株式会社N・フィールド(以下「N・フィールド」)が、2013年8月29日より東証マザーズに上場するという。

N・フィールドは、大阪にある病院で看護師として同僚だったという野口和輝氏と古郷優子氏が中心となり、2003年に設立。2010年からは全国展開を行っており、現在は北海道から鹿児島県に至るまで35の拠点を持ち、野口氏と古郷氏はそれぞれ社長と副社長を務めている。

3つの力を武器にサービスを提供

N・フィールドでは、精神科介護に特化しているという「専門力」、精神科に特化している訪問看護会社としては唯一の全国展開を背景にした「対応力」、地域の力を最大限に活用する「連携力」の3つの力を強調。

その力をさらに向上させていくとともに、地域のメディカル・ライフサポーターとしての役割を担っていくとの抱負を公式サイトで発表している。

なお、将来の展望に関しては、N・フィールドでは、日本国内における精神疾患患者数は300万人を超えているという状況のなかで、同社の訪問患者は数千人規模であることから、企業としての成長の余地は大きいと見ているという。

▼外部リンク

株式会社N・フィールド
http://www.nfield.co.jp/