人格障害を患った経験を持つNFLの選手が、精神疾患の啓発のため緑色のスパイクを着用で試合に出場

2013年11月26日 03:00

シカゴ・ベアーズのマーシャル選手が緑色のスパイクで出場

アメリカにおいて最高峰に位置するプロアメリカンフットボールリーグ「ナショナル・フットボール・リーグ」(National Football League、以下「NFL」)。

(この画像はイメージです)

NFLでは、チームカラーと無関係な色のスパイク着用を禁止しているが、各種団体による乳がんの早期発見に関しての啓蒙活動が行われる10月だけは、乳がん啓蒙活動のイメージカラーであるピンクの使用が認められていることから、10月に行われた試合においてはピンクのスパイクやリストバンドを身につけて試合に出場した選手も多かったという。

そんな中で、シカゴ・ベアーズ所属のブランドン・マーシャル選手が、ペナルティ覚悟で緑色のスパイクを着用で試合に出場したことが話題になっている。

2011年にパーソナリティ障害(人格障害)との診断を受ける

マーシャル選手は、2011年に境界線パーソナリティ障害との診断を受け、そこから回復したという経験があり、精神疾患の啓発週間にちなんで緑色のスパイクを着用しての出場を行ったとのこと。

また、マーシャル選手は試合で着用した緑色のスパイクをオークションに出品し、その落札金額を精神疾患の啓蒙活動のために使うと公言。

これに対し、NFL側は、マーシャル選手の行為を特例として容認する姿勢を見せているという。

▼外部リンク

NFL
http://ja.wikipedia.org/wiki/NFL

シカゴ・べアーズ(英文)
http://www.chicagobears.com/