埼玉県で、薬物依存症の現状を知る「青少年立ち直り体験交流会」を開催

2014年07月15日 15:00

青少年の薬物依存を考える

埼玉県は薬物依存からの立ち直りを考察する「青少年立ち直り体験交流会」を7月20日(日)に開催する。

脱法ドラッグに関わる事件が日常的に報道され、薬物被害にさらされる青少年の問題は特別なものではなくなっている。

今回、埼玉県では講演会と体験報告の交流会を通して、薬物依存の実態を知り、青少年の薬物乱用をどのように防いでいくかを考えていく。

青少年立ち直り体験交流会

7月20日(日)の13時30分~16時30分(開場は13時)にさいたま文学館文学ホール(JR高崎線「桶川駅」)にて。

精神科医の伊波 真理雄(いなみ まりお)氏が「完璧な人間なんていない-生きるということ、自立するということ」のタイトルで講演する。氏は雷門メンタルクリニックを経営し、薬物、アルコール、ギャンブルなどの依存症回復施設の運営にも協力する。著書に『不完全でいいじゃないか!』(講談社文庫)。

薬物依存症と闘病した体験をもつ岡崎重人(おかざき しげと)氏が「私の場合」のタイトルで体験報告をする。氏は薬物依存症リハビリ施設「川崎ダルク」の施設長。ダルク(DARC)では、覚醒剤、有機溶剤、市販薬などの薬物から開放されるプログラムを行う。

参加は申し込み予約は不要で、定員90名の先着順となっている。費用は無料。問い合わせは埼玉県県民生活部 青少年課の非行防止担当まで。

▼外部リンク

埼玉県青少年立ち直り体験交流会
http://www.pref.saitama.lg.jp/

埼玉県プレスリリース
http://www.pref.saitama.lg.jp/

川崎ダルク
http://www.geocities.jp/kawasaki_darc/index.html