日本初の依存症カウンセラーの資格認定がスタート!

2015年05月15日 09:00


依存症カウンセラーの育成が急務

一般社団法人日本アディクションプロフェッショナル認定協会は、薬物などの依存症カウンセラーの教育と育成を行ってきた。そしてこの度、同協会は依存症(アディクション)カウンセラーの国際的な資格認定を日本で初めてスタートさせた。

近年、日本でも薬物などによる依存症が社会問題となっている。特に危険ドラッグによる事故の多発は記憶に新しい。警察庁によると、危険ドラッグが原因による死亡者は、2013年は10人未満だったのが、2014年には112人まで膨れ上がっている。

こうした中、優れた依存症カウンセラーの育成が急務であるが、日本には専門家を育成するシステムが確立されておらず、アメリカに比べて30年遅れているとも言われている。

今回スタートした資格認定は、依存症カウンセラーの信頼性を高め、その質を保証するものである。

依存症カウンセラー向け「医学セミナー」実施

一般社団法人日本アディクションプロフェッショナル認定協会は、国際的な資格取得のための医学セミナーを開催している。

内容は依存症や発達障害に関することなどだ。セミナーでは、依存症患者の脳内活動に関する療法など、日本ではまだよく知られていない有益な情報を提供していく。

今後は、依存症と発達障害回復のための療法をテーマとしたセミナーを8月31日(月)~9月3日(木)まで東京で行う予定だ。

▼外部リンク

一般社団法人日本アディクションプロフェッショナル認定協会 プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/61633

一般社団法人日本アディクションプロフェッショナル認定協会
http://www.jcbap.org