幼児期の運動は人間関係を築く基礎「対人的知力」に良い影響を与える

2016年11月19日 09:00

「動育」に関するアンケート実施

Y・ボリューション ジャパン株式会社は、教育関係者443名に「動育」に関するアンケート調査を行い、17日に結果を発表した。

「動育」とは、幼児期の子供たちに対し、運動を通して心身の成長を促し、健康で豊かな人生の営むための基礎を築こうという考え方である。

「運動」は「知力」にポジティブな影響をもたらす

「児童期の運動は知力にポジティブな影響を与えるか?」と尋ねたところ、最多は「ポジティブな影響があると思う」(81.9%)だった。

ここで言う「知力」とは学力ではない。物事を考え、理解し、判断する人間の知的能力全般である。教育関係者の大半は、この「知力」が、「運動」によって良い影響を受けると見ているのだ。

人間関係を築く基礎「対人的知力」にも効果あり

次に「幼児期の運動は、どのような知力の発達にポジティブな影響があると感じるか?」と質問した。すると第1位は「身体運動的能力」(60.5%)、第2位は「対人的知力」(55.1%)、第3位は「空間的知力」(43.6%)という結果になった。

なお「対人的知力」とは他人とスムーズな人間関係を築くための基礎となる力であり、「空間的知力」とは限定された空間を正しく把握し利用する力である。

子供たちが運動によって、運動能力や体力だけではなく、社会性をも身に付けると教育関係者は考えているのだ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

Y・ボリューション ジャパン株式会社
https://www.atpress.ne.jp/news/116444