そううつ病患者のためのナレッジサイトがオープン

2017年12月17日 21:00


クラウドファンディングで実現

12月25日(月)、WEBサイト『BIPOGRAPHY(バイポグラフィー)』がスタートする。このサイトを制作した双極性障がいナレッジベース開発プロジェクトは、今年5月から6月にかけて、クラウドファンディングを実施。そこで集まった資金を基に同サイトは制作された。

サイトの特徴

『BIPOGRAPHY』は、双極性障がいナレッジベースサイト。双極性障がいは、そううつ病とも言われ、生涯付き合っていかなければならない病気だが、その症状や治療法などに関しては様々であり、個人差も激しいため、当事者たちはいろいろな社会的困難に直面している。

『BIPOGRAPHY』では、当事者たちの経験や、彼らが持つ豊富な知恵を集め、それらをナレッジとしてデータベース化する。集められたナレッジは、同サイトを訪問するユーザーが必要な情報を検索・閲覧しやすいように、症状や発症に至る経緯、性格や価値観、家庭環境や生活環境などのカテゴリー別に分類される。

将来の目標

『BIPOGRAPHY』では、双極性障がいの当事者たちが運営するブログや集まりなど、既存の互助活動との共存を目指し、相互の不足部分を補完できる関係になりたいとコメント。また、当事者たちが個別に持っているナレッジのオープンソース化(無償公開)を実現させたいとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/144704

『BIPOGRAPHY』(12月25日オープン予定)
https://bipography.com/