引きこもりの子どもたちへ、生まれてよかったと思える教育

2018年04月25日 01:00

著者は元教師の心療内科医

著者は、高校教師から医師に転身した竹内小代美氏。その経歴から数多くの子どもと親に向き合うなかで、引きこもりやニートの子どもたちは、自己不信や他者への恐怖を持っていることが見えてきたという。

そんな著者が提言するのは、勉強や知識などの学力ではなく、「生きる力」を身につける教育が大切だとして、実践的育児・教育論を書いている。

精神医学・心理学から見た子育て

人格の形成は、人との関わりや心のコミュニケーションによって育まれていく。また、他者との関わりで自分を主体的に捉え、客観的に相手の行動や心への想像力を身につけることができる。

知識基盤社会や確かな学力を重視している現代社会での教育のあり方を問い、教育・家庭・社会の崩壊の中でさまよう子どもと親を救うために、今何ができるかを考える。

引きこもりやニートの子どもたちやその親はもちろん、教職についている方、これから目指す方にも読んでもらいたい内容である。教育の現状を知り、その時代に合った解決法を見つけていく必要はあるが、いつの時代も生まれてよかったと思える教育は必須である。

書 名 :誰もが生まれてよかったと思える教育 心療内科医からの提言
著 者 :竹内小代美
定 価 : 648円(本体価格600円+税)
発行日: 2018年3月20日
判 型: 文庫判、288頁
発行元:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
発売元:株式会社幻冬舎
ISBN : 9784344916098
(プレスリリースより)

(画像はプレスリリースより)

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