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心理カウンセリングとメンタルケアの「ナチュラルリソース」:カウンセリングルーム・東京都渋谷・青山・表参道(全国対応可)

心理カウンセリングとメンタルケアの「ナチュラルリソース」

いじめ、ひきこもり、不登校

いじめ、ひきこもり、不登校

ひきこもり(社会的ひきこもり)とは、さまざまな要因によって社会的な参加の場面が狭まり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期にわたって失われている状態をいいます。現在ではニートという言葉であらわされたりします。ちなみにニートの定義は、学校に通学せず、独身で、収入を伴う仕事をしていない15〜34歳の個人とされています。
社会的ひきこもりの状態が続くと、本人はもちろん家族もストレスを感じます。そして、家庭内暴力やうつなどを引き起こすこともあります。
ひきこもっている人の自覚されている原因は、学校や職場のいじめ、不登校、対人関係がうまくいかない、目線が気になる、嫌なことから立ち直れない、トラウマ、なんだかわからないけど無気力、不安などさまざまです。決してひきこもりの状態は気持ちのいいものではありません。もし気持ちがよかったら、ひきこもりにはならないからです。この状態はよくないと心の中で思っていて、「○○しなくてはならない」という考えが常に頭の中にあります。そして、家族の「どうして何もしない?これはよくない状態」という思いも伝わって、それらが罪悪感となり、余計に活動できなくなるのです。
また、学校や職場などのいじめがある場合、ひきこもりになってくれればまだいいのですが、それもできずに自殺に追い込まれてしまうこともあります。ひきこもれる安全な家庭があるということは、ひとつの解決方法でもあり、ひきこもる力があれば、治る力もあるということです。ですから、ひきこもりを決して否定的に捉えないでください。ひきこもる力こそが、がんばっている証拠なのです。
ひきこもりは、ひきこもっている人の治療はひきこもっているだけに困難なこともあります。治療はまず家族やパートナーの対応が大切になりますので、ひきこもっている人の周りの方がカウンセリングを受けることをおすすめします。ナチュラルリソースは、ひきこもりの本人、家族やパートナーの治療を得意としています。
なぜひきこもりをしなければならなくなったのでしょう。必ず理由はあります。ひきこもりは一般的に良いこととはされていませんが、カウンセリングでの治療の中でそれが自分を助けるための唯一の手段だったことに気づけるはずです。ひきこもりと自分を理解し、認めることができれば、自分を助けてくれていたひきこもりに代わる方法が必ず見つかります。

原因

学校や職場のいじめ、対人恐怖、視線恐怖、社会不安障害、トラウマ(心的外傷後ストレス障害)、摂食障害、強迫性障害、家族の不和、精神疾患など
原因はさまざまですので、ケースバイケースの対応が必須になります。

ナチュラルリソースは、ひきこもりに関わる相談・治療・カウンセリングを得意としています。
ひきこもりをしている本人の治療はもちろん、家族、パートナーの方の相談もお受けいたします。 また、医療との連携も行っておりますのでご相談ください。

カウンセリングのご質問、ご相談、お問い合わせ、お申し込み

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ご質問、ご相談、お問い合わせ、お申し込み

電話でのお問い合わせ TEL:0120-914-258

投稿日:2020-06-17 更新日:

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